いくらの通販を利用する際に気を付ける大切な「3つのコト」
いくらの通販を利用する際に気を付ける大切な
「3つのコト」
通販で買ったいくらには非常に大切な3つの事があります。
鮮度?風味?色?人気店?
確かに全て大切ですが、いくらの通販では本当に大切なのは他にあります。ここをおろそかにすると、せっかく素晴らしいいくらも台無しです。では最も大切なのは何か?
これは3つのうちで最も大切であり、具材の良さを生かすも殺すもさじ加減一つで決まります。
いくらは非常に繊細な食べ物で、通販に限らず世界中で日本以外はほとんど食べられていません。
それは冷凍技術が異常に発達した日本であるからという側面と、すしなどで海鮮物が多く食べられているという背景があります。
ちなみに近年は牛丼チェーン大手が回転ずしに参入していますが、本当に美味しい具材を使っています。
これらは冷凍技術はもちろん、流通のシステムのしっかりとした基盤があるためにできている証拠です。
当たり前ですが、これらの店では解凍するときは万全の方法をとっています。
いくらのように料理ともいえないくらいの調理方法では、通販でも具材の鮮度が大きく味を左右します。
なので冷凍が完璧でも、解凍がいいかげんであれば商品の価値は愕然と落ちてします。
そこで解凍の最も大切なのは「冷蔵庫で解凍し、触らない」という事です。
何度も書きますがいくらは繊細な食べ物です。
冷凍方法が完璧でも、解凍方法がいい加減ならそれまでの努力は水の泡です。
本当なら解凍システムがある冷蔵庫を使って解凍するのが最も良いのですが、全ての冷蔵庫に解凍システム(チルド室など)がある訳ではありませんから、
冷蔵庫を使って上手に解凍をしたいと思います。
通販で購入したいくらは特にそう思います。
冷蔵庫の設定温度は0度に近付けたいところです。
そうすることによって表面と中身の温度差が少なくなり、ドリップが少なくなります。
冷蔵庫は開ける回数を減らして中身を一定の温度にするか、奥のほうに入れて、冷蔵庫内の空気の流れを作らず一定の温度で冷やすなども効果はあります。
生ものですからスグに食べるのはもちろん、解凍後も美味しく食べるには、時間と温度が品質を大きく左右するのです。
「ラップして冷蔵庫」でもいいのですが、ジプロックなどの商品を使うのもおススメです。
冷蔵する場合は小分けにする事が大切というコトです。
そしてさらに重要なのは香りを飛ばさないコトです。肉でも魚でもいくらでも、大切なのは「香り」です。冷蔵庫で保管するということは、いくらの香りが時間ごとに放出していると考えてください。
なので生鮮食料品は早く食べることをおススメするのです。
3つ以外にも「安い商品を買わない」ここも重要です。
特に「店主オススメ」などと書かれている商品は、売りたい商品(売れ残りの商品)であって良い商品ではありません。
冷凍のいくらなどは全てが全てこれには当てはまりませんが、良い商品は一般的に高いのです。
「安物買いの銭失い」という言葉にもあるように、美味しい商品は高いのが普通ですから、ちゃんとお金を出して購入する事をおススメします。
せっかく買った商品が、少し値切ったおかげで風味も味もイマイチ……、なんてことになったら目も当てられません。
あと年末にニュースでよく出るアメ横で有名な御徒町の魚屋さんも鮮度は最悪です。いくらに限ったことではありませんが、個人的には買いません。
普通にスーパーで買うか生鮮食料品が好きなら築地、それも場内で買いましょう。
その場合はしっかりとルールを守ってください。
近所のスーパーとは訳が違いますので、快適な買い物はできませんが、1回くらいは経験するのは悪くないかもしれません。
郷に入っては郷に従うとのことわざがあるように、すぐに怒鳴られますが、これも良い経験だと思います。
プロによって磨かれた世界。そのような世界も存在するのです。基本的に素人の入る場所ではありません。
間違っても子供を連れていくなどしてはいけません。
ルールを守りましょう。
いくらに限ったことではありませんが快適な買い物を楽しみたいなら迷わず、大きなスーパーに行きましょう。
デパ地下でやっている駅弁などのイクラ丼も最悪です。
しっかりと気をつけましょう。一度は経験してみれば解ります。
しかし、見せる技術は一流です。ここは素晴らしい!←だからひっかかるw
流通はスーパーやコンビニにはかないません、いくらだけに限ればスーパーマーケットの流通はどれだけ鍛えられているのでしょうか。
また海外の海鮮物のずさんさも目に余るものがあります。
欧州でもアメリカでもアジアでも同じです。
私から言えばカスです。
売り場が「臭く」て、ダメダメです。
生の魚を食べること自体が野蛮な行為である文化の違いと言えばそれまでですが、問題外です。
しかしながら逆に日本の流通や冷凍技術などは「素晴らしい」の一言といえます。
そこでイクラを美味しく食べられる、いかに本気で考えているサイトをランキングにしてみました。
このサイトの魚卵も必見で自分で食べるのはココです。
良質なものが多くムラは無く一定の品質があると思います。
ココならまず間違いはありません。
値段と味のバランスは素晴らしいため自分自身で味わうならココ。
贈り物、お歳暮などは鉄板です。「全てが最高品質」ここは外せません。
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自分で食べるというより贈り物に適しています。
のしがみやメッセージカードも無料でお付けできるサービス付き!なのがうれしいです。
私の子供(7歳小学校2年生)の意見としてはココが一番おいしいと言っています。
イクラ通販ランキング【人気】いくら通販で気をつける大切な「3つのコト」
現在、日本の冷凍技術は素晴らしいものがあり、生の時の香りや風味を損なう事なく食卓へ送り届けるコトが可能となってきました。
その画期的なシステムはCASと言い、ある会社の研究からはじまりました。
そのシステムは「限りなく生に近く」状態で食べ物の細胞の組織をいかして、瑞々しい細胞を再生を可能にしました。
この技術は食品・医療分野を一変する革新技術と言わざるを得ません。
このように新しい理論体系から開発された組織を生かす技術であるCAS(CELLS ALIVE SYSTEM)です。
急速冷凍装置にCAS装置を組み合わせて凍結させると今までの凍結技術で損なわれていた食材の鮮度、食感、旨味、色味などを保持し、再現することができます。
さらに、医療では移植技術などの分野で開発が進むなど、その応用分野にも広がりを見せています。
外国に行くと日本のその技術力、重要性には再確認してしまいます。
解凍機能のある冷蔵庫は日本製以外にあるか知りませんが、見たことはありません。
もちろん解凍機能のある電子レンジも日本にはあります。
ヨーロッパ諸国では生で魚を食べることは健康にも良いと日本料理は流行っていましたが、ぼったくりに近い料金であるため、衰退しているもの事実です。
基本的には生で魚を食べるほど「流通」も発達していませんし、同時に生魚を食べる行為自体が気持ちが悪いと言った事が根底にあります。
個人的なことになりますが、釣りが好きな私は子供の頃から海に釣りに行っていました。
さかなクンではありませんが自然と魚の種類や旬、料理などを習得し、寿司屋に行っても魚屋に行っても臆する事はなくなっていきました。
もちろんイクラも生の筋子を買ってきて、醤油とみりんを使って作ったりして、シッカリと楽しんでいます。
個人的には塩いくらが一番好きで、シンプルで最も美味しいと思っています。
いくらの通販のサイトですが、通販で買うのが一番と感じているのではなく、なんといっても1番は美味しいのは自分で作ると思っています。
プチプチ感もお湯で加減できるし、味も好みに調節可能です。
はじめから上手くはいかないですが、何回かやればすぐに上手くなりますので、自分で作ることをオススメします。
もし、自分で作ることに時間や労力を取られるのが惜しいと考えるなら、素直に通信販売で買うのが正解かもしれません。
その時は解凍の仕方など気をつけてお楽しみください。
私の家では秋になると1000円から2000円くらいで幸せが家にやってきます。
近くのスーパーでは、筋子をほぐすのもやってくれるといったサービスもあります。
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いくらの賞味期限
いくらの賞味期限はとのくらいかご存知でしょうか?一週間?それとも10日間?
その答えは、
いくらの賞味期限はナイ
それぞれ考えがあるでしょうが、正確にはいくらの賞味期限はありません。
例えば八百屋さんで売っている白菜には賞味期限は書かれていません。
魚もほとんどが同じ理由です。
早めに食べることがいいのは、美味しいだけでなく、悪くなる前に食べることが大きい理由です。
香りや風味といったものは時間とともに劣化します。しかしながら悪くなったポイントも存在します。
粘りが出てくる
匂いがする
このようなものがあれば悪くなっていますので、食べるのを控えてもらった方が良さそうです。
個人的にはそこまで時間が経つ前にしっかり食べて無くなってしまいますので、経験がありません。
美味しいものに時間やお金をかける喜びは人生を豊かにしますよね。
塩いくらと醤油いくらの解凍方法は違う
いくらでの通販は大抵が、冷凍されて届くようになっています。
しかし、冷凍されたいくらは解凍の仕方を間違えると水っぽくなってしまっておいしくなくなってしまいます。
では、どのようにして解凍するのが良いのでしょうか。
これが、いくらの製法によって異なってくると言えそうです。
例えば、塩イクラに加工された、いくらならば新鮮なイクラを使用していますので、常温で解凍しても問題なく食べることができるそうです。
しかし、醤油いくらなどに加工されたいくらなどは、白醤油をベースに調味料などに浸しているので余分な水分を含みやすくなっています。
ですから、特に醤油いくらに加工されたいくらは解凍法に気をつけなければいけません。
ではどのようにして醤油いくらを解凍するのかというと、これは冷蔵庫に入れれば基本的には水っぽくならずに解凍させることが可能になっています。
このようにいくらを解凍する場合は、そのイクラの加工法によって異なってきます。
新鮮なイクラを使用した塩イクラならば常温でも解凍して大丈夫ですが、調味料につけられた醤油いくらですと冷蔵庫で加工しなければいけなくなります。
ですので、注意が必要です。
ここ数年でイクラの通販は、飛躍的に多くなってきています。イクラの通販と言っても様々な種類(塩イクラや醤油イクラなど)あるので正直迷ってしまいますが、個人的には筋子で購入してきたものを少し硬めにして、家族と一緒に食べるのが一番だと思います。そこでもやはり旬があって、秋のサケの卵が美味しいと思います。
旬に捕獲したサケでイクラを作るのは我が家では毎年の恒例行事となっていますが、やっぱり美味しいイクラを一年中食べたいので、どうしてもイクラ通販やスーパーで売っているイクラの出来合いを購入せざるを得ません。
しかし、昔と違って現在ではイクラ通販で購入したいくらも十分に美味しい時代になってうれしい限りです。
いくら通販は新しい時代をむかえていると感じています。
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